一括操作スケジュール

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「一括操作スケジュール」タブでは登録されている一括操作スケジュールが一覧で表示され、一括操作スケジュールの削除や即時実行ができます。
画面右上の「更新」ボタンで、一括操作スケジュール一覧を最新の状態に更新できます。

一括操作スケジュールの一覧では、以下の情報を確認できます。
リストタイトル部分をクリックすると、表示順が昇順または降順に切り替わります。
また、リストタイトル下部の文字入力欄で表示内容をフィルタリングすることができます。

リストタイトル	説明
状態	スケジュールの有効・無効状態が表示されます。白丸が右側にあると有効を示します。無効の場合、登録した日時になってもスケジュールは起動されません。
登録日時	スケジュールを登録した日時が表示されます。
メモ	一括操作登録時にメモを記入した場合に内容が表示されます。
スケジュールテンプレート	スケジュールテンプレートを使用した場合、テンプレート名が表示されます。スケジュールテンプレートを使用していない場合は「個別設定」と表示されます。
実行契機	日次、週次など一括操作の実行条件が表示されます。
前回実行日時	最後に一括操作を実行した日時が表示されます。
処理時間	一括操作処理にかかった時間が表示されます。
処理結果	一括操作処理の結果が表示されます。
次回実行日時	次に一括操作を実行する予定の日時が表示されます。

一括操作スケジュールの登録日時をクリックすると、一括操作スケジュールの詳細を確認できます。

詳細タブでは、以下の情報を確認できます。

項目		説明
スケジュール種別		スケジュールの種別を表示します。
スケジュールテンプレート		スケジュールテンプレートを使用した場合、テンプレート名が表示されます。スケジュールテンプレートを使用していない場合は「個別設定」と表示されます。
実行契機	実行条件(*1)	一括操作の実施タイミングを表示します。１回：指定日時に１回だけ実施します。日単位：日ごとに実施します。週単位：週ごとに実施します。月単位：月ごとに実施します。
	タイムゾーン(*1)	使用しているタイムゾーンを表示します。
	開始時刻(*1)	一括操作を開始する時刻を表示します。
	開始日	一括操作を開始する日付を表示します。実行契機で設定された内容が「次回実行日時」に反映されます。
再実行条件(*1)	実行に失敗した場合	一括操作の実行に失敗した場合の処理を表示します。実行可能となった契機で実行する時間をあけて、成功するまで再実行します。実行しない実行を中止します。

(*1)スケジュールテンプレートが個別設定の場合表示されます。

「実行履歴」タブでは、対象の一括操作スケジュールの実行履歴を確認できます。
リストタイトル部分をクリックすると、表示順が昇順または降順に切り替わります。

リストタイトル	説明
開始日時	一括操作の開始日時を表示します。
終了日時	一括操作の終了日時を表示します。
処理時間	一括操作処理にかかった時間を表示します。
処理結果	スケジュール実行結果が正常終了か異常終了であるかを表示します。

登録されている一括操作スケジュールを変更できます。

１．編集したい一括操作スケジュールの登録日時をクリックする。

２．「詳細」タブで表示される項目を編集する。
入力項目の詳細は、『詳細タブの表示内容』を参照してください。

３．「変更」ボタンをクリックする。

一括操作スケジュールを削除できます。ここでは、1つまたは複数の一括操作スケジュールを削除する方法を説明します。

１．一括操作スケジュール一覧で、削除したいスケジュールの登録日時をクリックする。

２．「削除」ボタンをクリックする。

３．確認ダイアログで「OK」ボタンをクリックする。

１．一括操作スケジュール一覧で、削除したいスケジュールのチェックボックスにチェックを入れる。

２．「削除」ボタンをクリックする。

３．確認ダイアログで「OK」ボタンをクリックする。

登録されている一括操作スケジュールを、次回実行日時を待たず即時に実行できます。

１．一括操作スケジュール一覧で、即時実行したいスケジュールのチェックボックスにチェックを入れる。

２．「即時実行」ボタンをクリックする。

３．確認ダイアログで「OK」ボタンをクリックする。

スケジュールを実行した一括操作の結果を、ファイル形式でダウンロードできます。

１．一括操作スケジュール一覧で、ファイルをダウンロードしたいスケジュールの登録日時をクリックする。

２．「実行履歴」タブをクリックする。

３．実行履歴の一覧から、結果をダウンロードしたい実行履歴の処理結果をクリックする。

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