エージェントインストール手順

iDoperation EPM Cloud を利用するには、クライアントPCにEPMエージェントをインストールする必要があります。
インストール前に『EPMの概要』-『動作環境』を参照し、動作環境を確認してください。
以下いずれかの権限があるアカウントでインストールしてください。

EPMエージェントはWeb Consoleからダウンロードしてインストールします。
インストールは以下の手順で行います。

１．Web Console画面右上のユーザID表示をクリックする
プルダウンメニューが表示されます。

２．「ダウンロード」をクリックする
「ダウンロード」画面が表示されます。

３．「iDoperation EPM Agent」の対応OS名をクリックする
エージェントのzip圧縮ファイルがダウンロードされます。

４．ダウンロードした＜iDoperation_EPMAgent_Win_x.x.x.zip＞を解凍する
※ファイル名のx.x.xはバージョンを示します。

5．解凍したフォルダ内のSetup.exeを実行する
ウィザードの指示に従ってインストールします。

６．「次へ」をクリックする
使用許諾契約画面が表示されます。 

７．「使用許諾契約の条項に同意します」を選択し、「次へ」をクリックする
インストール先のフォルダー選択画面が表示されます。

８．フォルダーを変更する場合は「変更」をクリックして設定したのち、「次へ」をクリックする
 インストール準備画面が表示されます。

９．「インストール」をクリックする
インストールが開始され、完了すると完了通知画面が表示されます。

10．「完了」をクリックする
ウィザードを終了します。

EPMエージェントをアンインストールする

EPMを利用しないクライアントPCからEPMエージェントをアンインストールします。
以下の手順でアンインストールします。

１．タスクバーの検索などで「コントロールパネル」を開く

２．「プログラムと機能」をクリックする

３．「iDoperation EPM Agent」を長押し、または右クリックする

４．「アンインストール」をクリックする
画面の指示に従って操作します。