2025年1月24日
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はじめに
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | iDoperation EPMとiDoperation RAGがリリースしたので、サービス名称を整理しました。
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『機能』の表について、iDoperation EPMとiDoperation RAGをリリースしたので、内容を変更しました。追加項目は以下です。
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『アーキテクチャ』の図を「EPM」「RAG」に対応するため、図のコンポーネント名称を「PAMC」「EPMC」「SCC」に変更しました。 | |
『コンポーネントの説明』に「iDoperation RAG」と「iDoperation EPM Agent」を追加しました。 | |
『マニュアルについて』の概要の表に『特権IDを利用する(RAG)』を追加しました。 |
前提条件・注意事項
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | 『動作環境』で以下を追加しました。
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『通信ポート一覧』の表で、No5、No34のポート番号が変更可能になりました。 (変更前)22/TCP (変更後)22/TCP(※2) (*2)代表的なポートで表記していますが設定にて変更可能です。 | |
対応ターゲット一覧の 『Microsoft Windows』のNo1にWindows Server 2025を追加しました。 | |
対応ターゲット一覧の『Microsoft Windows』のNo4で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2027/1/11 (変更後)メーカーサポート期限:2027/1/12 | |
対応ターゲット一覧の『UNIX』-『AIX』のNo1で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2025/12/31 (変更後)メーカーサポート期限:2026/11/30 | |
対応ターゲット一覧の『Linux 』-『Amazon Linux 2』で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2024/6/30 (変更後)メーカーサポート期限:2025/6/30 | |
対応ターゲット一覧の『Linux 』-『SUSE Linux』のNo1で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2028/7/31 (変更後)メーカーサポート期限:2031/7/31 | |
対応ターゲット一覧の『Linux 』-『Oracle Linux』のNo1で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2032/7 (変更後)メーカーサポート期限:2032/6 No3で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2024/7 (変更後)メーカーサポート期限:2024/12 | |
対応ターゲット一覧の『Linux 』-『Debian』のNo1で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:- (変更後)メーカーサポート期限:2028/6 No2で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2026/6 (変更後)メーカーサポート期限:2026/8 | |
対応ターゲット一覧の『Microsoft Hyper-V Server』のNo3,No4で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2023/1/10 (変更後)メーカーサポート期限:2023/10/10 | |
対応ターゲット一覧の『Oracle Database』-『シングル構成』のNo2で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2024/4 (変更後)メーカーサポート期限:2029/12 | |
対応ターゲット一覧の『Oracle Database』-『RAC構成』のNo2で以下の修正をしました。 (変更前)メーカーサポート期限:2024/4 (変更後)メーカーサポート期限:2029/12 | |
対応ターゲット一覧の『SQL Server』の『Always on構成』で以下の追加をしました。 ・No1:SQL Server 2022 ・No2:SQL Server 2019 | |
対応ターゲット一覧の『SQL Server』の『Always on構成』で以下の追加をしました。 (*5) 厳密な暗号化には対応していません。 | |
対応ターゲット一覧の『PostgreSQL』のNo1で以下の追加をしました。 ・OS:Windows Server 2016 / 2019 / 2022 | |
対応ターゲット一覧の『PostgreSQL』のNo7で以下の修正をしました。 (変更前)OS:Red Hat Enterprise Linux 6 / 7 (変更後)OS:Red Hat Enterprise Linux 7 | |
対応ターゲット一覧の『MySQL』のNo3で以下の変更をしました。 (変更前)OS:Red Hat Enterprise Linux 6 / 7 (変更後)OS:Red Hat Enterprise Linux 7 | |
対応ターゲット一覧の『MariaDB』のNo1で以下の追加をしました。 ・MariaDB 11.4 | |
『UNIX・Linux系ターゲットの前提条件』のNo1「待ち受けポートは22番である事」を削除しました。 | |
『SQL Serverの制約』のNo12に以下の制約を追加しました。 SQL Serverの使用の影響により、シャットダウンログはすべて「既定のインスタンス」のシャットダウンとして扱われます。その影響により、アカウントのログオフ時刻が誤った状態でレポート出力される場合があります。 ■ターゲットが既定のインスタンスの場合 ログオン中のアカウントがある状態で、名前付きインスタンスがシャットダウンされると、アカウントのログオフ時刻がシャットダウンした時刻でレポート出力されます。 ■ターゲットが名前付きインスタンスの場合 ログオン中のアカウントがある状態でシャットダウンしても、ログオフ時刻がレポートに反映されません。 | |
『PostgreSQLの前提条件、制約』-『全OSに共通の前提条件』のNo3の以下の制約を変更しました。 (変更前)iDoperation CloudからPostgreSQLへの通信は、SSL接続のみを使用するため、PostgreSQL側でSSL通信を有効とする事。 (変更後)iDoperation CloudからPostgreSQLへの通信で、SSL接続を使用する場合、PostgreSQL側でSSL通信を有効とする事。 | |
『PostgreSQLの前提条件、制約』-『全OSに共通の前提条件』のNo4の以下の制約を変更しました。 (変更前)認証方式はmd5、または、passwordである事。 (変更後)認証方式はscram-sha-256、md5、または、passwordである事。 | |
『PostgreSQLの前提条件、制約』-『Microsoft Windows系PostgreSQLの前提条件』のNo5を追加しました。 | |
『AWS Management Console(IAM)の制約』のNo10で以下の追記をしました。 ・ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperationサーバのタイムゾーンで、ログ収集開始日の00:00:00から00:15:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『Microsoft Entra IDの制約』のNo13で以下の追記をしました。 ・ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperationサーバのタイムゾーンで、ログ収集開始日の00:00:00から02:10:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『Oracle Cloud Infrastructure (IAM)の制約』のNo6で以下の追記をしました。 ・ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperationサーバのタイムゾーンで、ログ収集開始日の00:00:00から00:15:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『Azure SQL Databaseの制約』のNo8で以下の追記をしました。 ・ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperarionサーバのタイムゾーンで、ログ収集開始日の00:00:00から00:15:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『Amazon Aurora PostgreSQLの前提条件』のNo4の以下の制約を変更しました。 (変更前)iDoperation CloudからAmazon Aurora PostgreSQLへの通信は、SSL接続のみを使用するため、Amazon Aurora PostgreSQL側でSSL通信を有効とする事。 (変更後)iDoperation CloudからAmazon Aurora PostgreSQLへの通信で、SSL接続を使用する場合、Amazon Aurora PostgreSQL側でSSL通信を有効とする事。 | |
『Amazon Aurora PostgreSQLの前提条件』のNo6の以下の制約を変更しました。 (変更前)Amazon Aurora PostgreSQLの監査ログを収集する場合は、ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 (変更後)監査ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 | |
『Amazon RDS for PostgreSQLの前提条件』のNo4を変更しました。 (変更前)iDoperation CloudからAmazon RDS for PostgreSQLへの通信は、SSL接続のみを使用するため、Amazon RDS for PostgreSQL側でSSL通信を有効とする事。 (変更後)iDoperation CloudからAmazon RDS for PostgreSQLへの通信で、SSL接続を使用する場合、Amazon RDS for PostgreSQL側でSSL通信を有効とする事。 | |
『Amazon RDS for PostgreSQLの前提条件』のNo6を変更しました。 (変更前)Amazon RDS for PostgreSQLの監査ログを収集する場合は、ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 (変更後)監査ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 | |
『Amazon Aurora MySQLの前提条件』のNo6を変更しました。 (変更前)Amazon Aurora MySQLの監査ログを収集する場合は、ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 (変更後)監査ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 | |
『Amazon Aurora MySQLの制約』のNo8を追加しました。 ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperationサーバのタイムゾーンで、ログ収集開始日の00:00:00から01:00:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『Amazon RDS for MySQLの前提条件』のNo6を変更しました。 (変更前)Amazon RDS for MySQLの監査ログを収集する場合は、ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 (変更後)監査ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 | |
『Amazon RDS for MySQLの制約』のNo7を追加しました。 ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperationサーバのタイムゾーンで、ログ収集開始日の00:00:00から00:10:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『Amazon RDS for Oracleの前提条件』のNo1を変更しました。 (変更前)Amazon RDS for Oracleの監査ログを収集する場合は、ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 (変更後)監査ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 | |
『Amazon RDS for Oracleの制約』のNo10を追加しました。 ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperationサーバのタイムゾーンで、ログ収集開始日の00:00:00から00:10:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『Amazon RDS for MariaDBの前提条件』のNo6を変更しました。 (変更前)Amazon RDS for MariaDBの監査ログを収集する場合は、ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 (変更後)監査ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。 | |
『Amazon RDS for MariaDBの制約』のNo8を追加しました。 ターゲット登録、またはログ収集履歴初期化を行った場合、iDoperationサーバのタイムソーンで、ログ収集開始日の00:00:00から00:10:00の間に実行されたログ収集が失敗することがあります。 | |
『iDoperation Clientの制限事項・注意事項』のNo32,No33を追加しました。 |
特権IDを利用する(RAG)
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | 新規追加 |
画面操作の録画を閲覧する
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | 新規追加 |
各種管理をする
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | 『スケジュールを管理する』で画面上のタブとその説明を以下の通り変更しました。 (変更前)「スケジュール一覧」「スケジュールテンプレート」 (変更後)「ターゲットスケジュール」「一括操作スケジュール」「スケジュールテンプレート」 |
『ユーザを管理する』-『ユーザ管理』 ユーザ追加項目No1の概要に以下を追加しました。 ・ユーザがiDoperation Cloudで利用するサービス(PAM/EPM)を選択します。 | |
『ロールを管理する』-『ロールの種類ごとの権限について』 ターゲット管理権限に「セッション」の項目を追加しました。 |
一括操作
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | EPMに対応し、『ユーザ管理』の『ユーザ登録』『ユーザ変更』No3に「ユーザ種別」を追加しました。 |
UNIX/LinuxターゲットのSSH待ち受けポートを22から変更可能になりました。 『Linuxターゲット管理』『Solarisターゲット管理』『HP-UXターゲット管理』『AIXターゲット管理』の『ターゲット登録』『ターゲット変更』No5に「ポート番号」を追加しました。 | |
『ワークフロー管理』の『ワークフロー登録』のNo17を必須にしました。(誤記修正) |
リファレンス(Web API)
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | 『ユーザ一覧』『ユーザ登録』『ユーザ参照』『ユーザ変更』について、EPMに対応したため、「ユーザ種別(services )」項目を追加しました。 |
UNIX/Linux系ターゲットのSSH待ち受け ポートが変更可能になったため『ターゲット一覧』の「Response samples(200)」の例を変更しました。 |
オンプレ版のiDoperationからのデータ移行
更新年月 | 更新内容 |
2025年1月 | 『移行の条件・制約』-『データ移行可能な要件』を以下に変更しました。 ・iDoperation V2からの移行の場合、移行元のバージョンがV2.9.0以上であること ・iDoperation V3からの移行の場合、移行元のバージョンがV3.4.0以上であること |