2025年4月14日
- 印刷する
2025年4月14日
- 印刷する
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
前提条件・注意事項
更新年月 | 更新内容 |
2025年4月 | ターゲットの前提条件・注意事項にある『PostgreSQLの前提条件、制約』-『全OSに共通の前提条件』のNo2で以下の変更をしました。 (変更前) ID管理用のアカウントとして、PostgreSQLデータベースの管理アカウントまたは、以下の属性、権限およびロールを保有しているアカウントを用意する事。 属性 ・SUPERUSER または ・CREATEROLE 権限(CREATEROLEの場合) ・SELECT ON pg_user (変更後) ID管理用のアカウントとして、以下のいずれかのアカウントを用意する事。 ・PostgreSQLデータベースの管理アカウント ・SUPERUSERの属性を保有するアカウント ・CREATEROLE権限と、pg_userテーブルに対するSELECT権限を保有するアカウント PostgreSQL 16以降のバージョンは、CREATEROLE権限のアカウントでは自身で作成したアカウントしか管理できないため、以下のコマンドを実行し、権限を付与することで管理できるようになります。 GRANT <管理対象のアカウント> TO <ID管理用のアカウント> WITH ADMIN OPTION; |
ターゲットの前提条件・注意事項にある『Amazon Aurora PostgreSQLの前提条件』のNo3で以下の変更をしました。 (変更前) ID管理用のアカウントとして、Amazon Aurora PostgreSQLデータベースの管理アカウントまたは、以下の属性または属性が割り当てられたロールを保有しているアカウントを用意する事。 属性 ・CREATEROLE (変更後) ID管理用のアカウントとして、以下のいずれかのアカウントを用意する事。 ・Amazon Aurora PostgreSQL データベースの管理アカウント ・CREATEROLE権限と、pg_userテーブルに対するSELECT権限を保有するアカウント PostgreSQL 16以降のバージョンは、CREATEROLE権限のアカウントでは自身で作成したアカウントしか管理できないため、以下のコマンドを実行し、権限を付与することで管理できるようになります。 GRANT <管理対象のアカウント> TO <ID管理用のアカウント> WITH ADMIN OPTION; | |
ターゲットの前提条件・注意事項にある『Amazon RDS for PostgreSQLの前提条件』のNo3で以下の変更をしました。 (変更前) ID管理用のアカウントとして、Amazon RDS for PostgreSQLデータベースの管理アカウントまたは、以下の属性または属性が割り当てられたロールを保有しているアカウントを用意する事。 属性 ・CREATEROLE (変更後) ID管理用のアカウントとして、以下のいずれかのアカウントを用意する事。 ・Amazon RDS for PostgreSQL データベースの管理アカウント ・CREATEROLE権限と、pg_userテーブルに対するSELECT権限を保有するアカウント PostgreSQL 16以降のバージョンは、CREATEROLE権限のアカウントでは自身で作成したアカウントしか管理できないため、 以下のコマンドを実行し、権限を付与することで管理できるようになります。 GRANT <管理対象のアカウント> TO <ID管理用のアカウント> WITH ADMIN OPTION; | |
『iDoperation Clientの制限事項・注意事項』の以下の制約を削除しました。 Mac版のiDoperation Clientで初めてMicrosoft Remote Desktopを利用する場合に、ローカルネットワーク上のデバイスを見つける事を許可しますか、というダイアログが出てオートログインに失敗します。ダイアログで許可を実施したあとに、再度実行することで利用可能です。 | |
『iDoperation Clientの制限事項・注意事項』のNo30で以下の修正をしました。 (修正前)プロキシを使う場合は、システム環境変数にHTTP_PROXYに、プロキシサーバーのURLとポート番号を設定してください。 例)HTTP_PROXY=”http://proxy.example.com:8080” (修正後)プロキシを使う場合は、システム環境変数にHTTPS_PROXYに、プロキシサーバーのURLとポート番号を設定してください。 例)HTTPS_PROXY=proxy.example.com:8080 |