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Amazon RDS for PostgreSQLの制約
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Amazon RDS for PostgreSQLには、以下の制約があります。
※ID管理が〇になっている項目は、ID管理の機能の制約になります。ログが〇になっている項目は、アクセスログ管理のログ自動収集機能、または、ログ自動収集機能で収集したアクセスログ(ログインログ・ログアウトログ・suログ・ログイン失敗ログ)で出力するレポートの制約になります。
No | 制約 | 制約機能 | |
ID | ログ | ||
1 | iDoperationから可能な操作は、「パスワード変更」のみです。 | 〇 | - |
2 | Amazon RDS for PostgreSQLは、ログイン時に接続のログとログイン成功のログが分かれて出力されます。 | - | 〇 |
3 | Amazon RDS for PostgreSQLは、ログイン失敗時に接続のログとログイン失敗のログが分かれて出力されます。 | - | 〇 |
4 | Amazon RDS for PostgreSQLのクライアントツールでは、ログインに失敗すると複数回ログインを試みる | - | 〇 |
5 | Amazon RDS for PostgreSQLの起動時は、Amazon RDS for PostgreSQLの実行ユーザ(プロセスオーナー)でアクセスが発生します。そのため、そのアクセスが特権IDの利用点検レポート、および、アクセス履歴レポートに出力されます。 | - | 〇 |
6 | インスタンスにリードレプリカを作成している場合は、プライマリのみが管理対象となります。レプリカへのID管理操作やログ収集はできません。 | 〇 | 〇 |