ご利用の流れ

    ご利用の流れ


    記事の要約

    本トピックでは、iDoperation PAM Cloud を利用開始し、特権アクセスの管理・利用・点検を運用するために必要なタスクを、担当者別に整理して説明します。

    本トピックで説明する内容は、利用者の操作によるサーバやクラウドへの特権アクセスを対象としています。
    エンドポイントの特権昇格管理については、iDoperation EPM Cloudマニュアルの『
    ご利用の流れ』を参照してください。

    タスクは推奨順に並んでおり、上から順に設定を進めることで、申請・承認を伴う特権アクセスを安全に利用できる状態になります。

    担当者欄(✓)を確認のうえ、ご自身の担当タスクを実施してください。各タスクの具体的な操作手順はリンク先を参照してください。

    タスクと担当者一覧

    No分類タスク管理者利用者
    1初期設定ポータルにサインインする
    2システムの初期設定を実施する✓(全権管理者)
    3特権アクセス方法を以下から選択して決める
     1.ゲートウェイ経由(iDoperation RAG)(A2またはB2 Editionの契約が必要。Remote Desktop, SSH Webブラウザのいずれかでアクセスするターゲットが対象。)
     2.エージェント経由(iDoperation PAM Agent)(全ての契約、全てのターゲットが対象。エージェントのインストールが必要。)
     3.資格情報の貸出(実パスワードを一時的に開示し、任意の接続操作を手動で利用する場合が対象。)
     4.権限貸出(Just-In-Time Role Elevation) (個人アカウントへ一時的な権限付与をする場合が対象。)
    ✓(全権管理者)
    4アプリの初期設定を実施する
     アプリを有効化/無効化する、アプリを追加する。
    ✓(全権管理者)
    5ワークフローの初期設定を実施する
    「ワークフロー設定」で ワンタイム特権ID貸出設定や、権限貸出設定を実施する。
    ✓(全権管理者)
    6特権アクセス端末を準備する
    7お客様環境との接続お客様環境と接続する✓(全権管理者)
    8プライベートのDNSを利用する✓(全権管理者)
    9外部アイデンティティプロバイダーを利用する✓(全権管理者)
    10管理対象(ターゲット)の登録ターゲットグループを登録する✓(ターゲット管理者)
    11ターゲット側の設定を実施する✓(ターゲット管理者)
    12ターゲットを登録する✓(ターゲット管理者)
    13アカウント同期を実施する✓(ターゲット管理者)
    14アカウントのパスワードを設定する
    アカウント同期ではパスワード情報は取得できないため、設定が必要。
    ✓(ターゲット管理者)
    15利用者(ユーザ)の登録ユーザグループを登録する
    ✓(ユーザ管理者)
    16ロールを設定する
    17ユーザを登録する✓(ユーザ管理者)
    18ワークフローの登録ユーザグループを登録する
    19ターゲットグループを登録する
    20ワークフローを登録する✓(ワークフロー管理者)
    21申請プリセットを登録する✓(ワークフロー管理者)
    22管理状況の点検不要なユーザを点検する
    (ユーザ一覧レポート)
    ✓(監査者)
    23ターゲットの管理状況を点検する
    (ターゲット一覧レポート)
    ✓(監査者)
    24不要な特権IDを点検する
    (アカウント一覧レポート)
    ✓(監査者)
    25ユーザの過剰なアクセス権限を点検する
    (アクセス権限設定一覧レポート)
    ✓(監査者)
    26アカウント点検スケジュールを設定する
    アカウントの不整合を点検する
    (アカウント点検レポート)
    ✓(監査者)
    27適切なアクセス権限設定が行われているか点検する
    (アクセス権限設定操作点検レポート)
    ✓(監査者)
    28適切なアカウント操作が行われているか点検する
    (アカウント操作履歴レポート)
    ✓(監査者)
    29アカウントパスワードの定期変更パスワード一括変更を設定する
    30特権アクセス利用利用申請を実施する
    ✓(申請者)
    31利用承認を実施する
    ✓(承認者)
    32特権アクセス方法を選択して特権アクセスする(No.3で管理者によって指定された方法)
     1.ゲートウェイ経由(iDoperation RAG)(A2またはB2 Editionの契約が必要。Remote Desktop, SSH Webブラウザのいずれかでアクセスするターゲットが対象。)
     2.エージェント経由(iDoperation PAM Agent)(全ての契約、全てのターゲットが対象。エージェントのインストールが必要。)
     3.資格情報の貸出(実パスワードを一時的に開示し、任意の接続操作を手動で利用する場合が対象。)
     4.権限貸出(Just-In-Time Role Elevation) (個人アカウントへ一時的な権限付与をする場合が対象。)

    33報告申請を実施する
    ✓(申請者)
    34報告承認を実施する
    ✓(承認者)
    35特権アクセス利用の点検不正な特権アクセスを点検する
    (特権IDの利用点検レポート)
    ✓(監査者)
    36不審なログイン試行を点検する
    (ログイン失敗履歴レポート)
    ✓(監査者)
    37ターゲットへのアクセス状況を点検する
    (アクセス履歴レポート)
    ✓(監査者)