インストールをする

    インストールをする


    記事の要約

    WindowsにiDoperation Clientをインストールする手順について説明します。

    ※iDoperation Clientに必要な前提条件、設定については、『iDoperation Clientの制限事項・注意事項』を参照してください。

    Windows版に必要なソフトウェアのインストール

    「.NET デスクトップ ランタイム 8.x.x」の「x64」のインストーラ下記のURLからダウンロードし、インストールしてください。
    https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/8.0

    iDoperation Clientインストーラの実行

    1.iDoperation ClientのインストーラをWeb Consoleからダウンロードします。

    Web Consoleで「特権利用」をクリックし、「特権利用」画面右上の「Client」ボタンをクリックしてダウンロードします。

    ※iDoperation ClientはインストーラをダウンロードしたWeb Consoleに接続して自動アップデートを実行します。自動アップデートの接続先を変更する場合は、変更後のWeb Consoleからダウンロードしたインストーラを利用して、iDoperation Clientの再インストールを実行してください。

    2.iDoperation Clientのインストーラを実行します。インストーラで使用する言語を選択後に、ウィザードが表示されたら「次へ」をクリックします。

    ※Windowsの「ユーザー アカウント制御」が動作し、管理者権限が求められる場合があります。その場合は管理者権限を用いてインストーラを実行してください。
    ※「ほかのユーザーがこのコンピューターにログオンしています。」の警告メッセージが表示される場合は、影響がないか確認してから「続行」または「OK」ボタンをクリックし、インストールを継続してください。

    3.「使用許諾」画面でソフトウェア使用許諾契約書を確認の上、「使用許諾契約の条項に同意します」を選択して「次へ」をクリックします。

    4.「インストール先フォルダ」画面でインストール先のフォルダを設定します。インストール先フォルダを変更しない場合はそのまま「次へ」をクリックします。

    変更する場合は「変更」より設定を行い、「次へ」をクリックします。

    5.「インストールする準備ができました」画面で、「インストール」をクリックします。クリック後「インストール完了」画面が表示されるまで、少しお待ちください。

    6.「完了しました」画面で「完了」ボタンをクリックします。


    以上でWindows版iDoperation Clientのインストールの手順は完了です。

    引き続き『ブラウザ拡張機能のインストール』を実施してください。