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ポリシーを管理する
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ポリシー
ポリシーではターゲットのセキュリティポリシーを設定します。
設定したポリシーはターゲットおよび、ターゲットグループに割り当てる事が出来ます。
ポリシーは、iDoperation Web Consoleの「ポリシー」画面から行います。
左ペインにポリシーの一覧を、右ペインに選択したポリシーの詳細情報、もしくは割り当て先が表示されます。
ポリシーの管理画面
No | 設定項目 | 概要 |
1 | 追加 | ターゲット、ターゲットグループに応じたセキュリティポリシーを作成する事が出来ます。 |
2 | 複製 | 既に設定されているポリシーの内容を複製し、新しいポリシーを作成する事が出来ます。 |
3 | 削除 | 削除するポリシーをチェックし、ポリシー一覧から削除します。 |
※作成したポリシーの割り当てについては『ポリシーの割り当て』を参照してください。
※デフォルトで「Default Security Policy」が登録されています。このポリシーは削除できません。
セッションについて
ポリシーのセッションの録画以外の設定は、アクセス権限設定を直接設定したRAGセッションのみに適用されます。ワークフローの貸し出しで設定されたアクセス権限設定については、ワークフロー側のセッションの設定が適用されます。ワークフロー側の設定については『ワークフロー設計』を参照してください。
ポリシーの割り当て
ポリシーをターゲット、ターゲットグループに割り当てます。
ポリシーの割り当て項目
No | 設定項目 | 概要 |
1 | 追加 | ポリシー名を選択し、「追加」をクリックします。 |
2 | 削除 | 「割り当て」タブでポリシーを割り当てた「ターゲット」もしくは「ターゲットグループ」を選択し、「削除」をクリックします。 |