- 印刷する
動作確認
- 印刷する
Windows版の動作確認
ID利用PCからコマンドプロンプトで、<AppClient.exe>を実行して動作確認します。
iDoperationサーバからiDoperation WebAPIでパスワード/秘密鍵ファイル/パスフレーズ等を取得し、JSON形式で返却されることを確認します。
設定ファイルのWebAPI認証情報項目が暗号化されていない場合は、事前に設定ファイル暗号設定コマンドにより暗号化を実施する必要があります。WebAPI認証情報を暗号化していない場合は、iDoperationサーバに接続することができません。プロキシ認証を使用する場合は、プロキシのパスワードも暗号化ください。
コマンド仕様については『付録』-『コマンド仕様(Windows版)』を 参照してください。
コマンド例
>.¥AppClient.exe get --account Administrator --name WindowsServer01 --ip-address 192.168.0.1 |
結果例(成功)
{ |
結果例(失敗)
{ |
UNIX/Linux版の動作確認
ID利用PCに接続したコンソールから、<appclient>を実行して動作確認します。
iDoperationサーバからiDoperation WebAPIでパスワード/秘密鍵ファイル/パスフレーズ等を取得し、JSON形式で返却されることを確認します。
設定ファイルのWebAPI認証情報項目が暗号化されていない場合は、事前に設定ファイル暗号設定コマンドにより暗号化を実施する必要があります。WebAPI認証情報を暗号化していない場合は、iDoperationサーバに接続することができません。プロキシ認証を使用する場合は、プロキシのパスワードも暗号化ください。
コマンド仕様については『付録』-『コマンド仕様(UNIX/Linux版)』を参照してください。
コマンド例
>./appclient get --account Account01 --name Linux01 --ip-address 192.168.0.1 |
結果例(成功)
{ |
結果例(失敗)
{ |