インストール

    インストール


    記事の要約

    Windows版のインストール

    App ClientのインストーラをWeb Consoleからダウンロードします。

    1.Web Consoleで右上のユーザ名をクリックし、プルダウンから「ダウンロード」を選択します。

    2.「App Client」にある「Windows」をクリックしてダウンロードします。

    3.ダウンロードしたiDoperation App Clientのモジュール<App_Client_For_Windows_○.○.○.zip>ファイルを解凍します。
    ※ファイル名称の○.○.○はバージョン番号です。

    4.解凍したファイルをID利用マシンの任意のフォルダ配下に配置します。

    ファイル構成

    └─ App_Client_For_Windows
     ├─ AppClient.exe(コンソールアプリケーション)
     ├─ appsettings.json (設定ファイル)
     └─ NLog.config(ログ出力設定ファイル)

    ※iDoperation App Clientを実行すると、logフォルダが作られます。設定ファイルでキャッシュ機能が有効になっている場合はcache.dbも作られます。

    UNIX/Linux版のインストール

    App ClientのインストーラをWeb Consoleからダウンロードします。

    1.Web Consoleで右上のユーザ名をクリックし、プルダウンから「ダウンロード」を選択します。

    2.「App Client」にある、利用するOS「OS名(Red Hat Enterprise Linux、AIXなど)」をクリックしてダウンロードします。

    3.ダウンロードしたiDoperation App Clientのモジュール<App_Client_For_RHEL7_○.○.○.zip>ファイルを解凍します。
    ※ファイル名称の○.○.○はバージョン番号です。
    ※ファイル名称のRHEL7は、UNIXの場合は「AIX」、Red Hat Enterprise Linux 7の場合は「RHEL7」、Red Hat Enterprise Linux 8の場合は「RHEL8」です。

    4.解凍したファイルをID利用マシンの任意のフォルダ配下に配置します。

    ファイル構成

    └─ App_Client_For_XXX
     ├─ appclient(コンソールアプリケーション)
     └─ appsettings.ini (設定ファイル)

    ※iDoperation App Clientを実行すると、logフォルダが作られます。設定ファイルでキャッシュ機能が有効になっている場合はcache.dbも作られます。


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