全OSに共通の前提条件
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Oracleデータベースが動作している全OS共通で、以下の前提条件があります。
※ID管理が〇になっている項目は、ID管理の機能の前提条件になります。ログが〇になっている項目は、アクセスログ管理のログ自動収集機能、または、ログ自動収集機能で収集したアクセスログ(ログインログ・ログアウトログ・suログ・ログイン失敗ログ)で出力するレポートの前提条件になります。
No | 条件 | 対象機能 | |
ID | ログ | ||
1 | Oracleデータベースが動作しているOSがターゲットとして登録されている事。 | - | 〇 |
2 | Oracleデータベースの監査ログにDBIDが出力されている事。
| - | 〇 |
3 | 冗長構成されたOracleデータベースを管理対象とする場合は下記を満たしている事。
※UNIX・Linux系OSで動作するOracleデータベースは、本表と『UNIX・Linux系Oracleデータベースの前提条件』を参照してください。 | - | 〇 |