全OSに共通の前提条件
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PostgreSQLが動作している全OS共通で、以下の前提条件があります。
※ID管理が〇になっている項目は、ID管理の機能の制約になります。ログが〇になっている項目は、アクセスログ管理のログ自動収集機能、または、ログ自動収集機能で収集したアクセスログ(ログインログ・ログアウトログ・suログ・ログイン失敗ログ)で出力するレポートの制約になります。
No | 条件 | 対象機能 | |
ID | ログ | ||
1 | PostgreSQLが動作しているOSがターゲットとして登録されている事。 | - | 〇 |
2 | ID管理用のアカウントとして、以下のいずれかのアカウントを用意する事。 GRANT <管理対象のアカウント> TO <ID管理用のアカウント> WITH ADMIN OPTION; | 〇 | - |
3 | iDoperation CloudからPostgreSQLへの通信で、SSL接続を使用する場合 、PostgreSQL側でSSL通信を有効とする事。 | 〇 | - |
4 | 認証方式はscram-sha-256、md5、または、passwordである事。 | 〇 | - |