Amazon RDS for MySQLの前提条件

No

条件

対象機能

ID

ログ

1

iDoperation CloudがAmazon RDS for MySQLに通信可能である事。

〇

-

2

iDoperation Cloudに対象データベースのサービスポートが開放されリモートからアクセス出来る事。

〇

-

3

ID管理用のアカウントとして、Amazon RDS for MySQLデータベースのuserテーブルの管理アカウントまたは、以下の権限およびロールを保有しているアカウントを用意する事。

権限

• UPDATE ON mysql.*
• SELECT ON mysql.user

形式
ユーザ名@ホスト名
※以下の形式のアカウントは管理する事が出来ません。

• ユーザ名、ホスト名に@が含まれる
• ユーザ名、ホスト名に空白(設定なし)が含まれる
• ユーザ名@ホスト名の両端に空白文字(スペース)が含まれる

〇

-

4

iDoperation CloudからMySQLへの通信で、SSL接続を使用する場合は、MySQLの設定で、SSL証明書の検証を無効とする事。

〇

-

5

認証方式はパスワード認証を使用します。

〇

-

6

監査ログ出力の設定を変更したパラメータグループをインスタンスに適用する事。
詳細は以下『Amazon RDS for MySQL監査ログの出力設定』を参照してください。

-

〇

7

ログ収集用に、以下のアクションを実行できるアカウント（IAMユーザ）を用意する事。
　・DownloadDBLogFilePortion
　・DescribeDBInstances
　・DescribeDBLogFiles

-

〇

No

変更が必要な設定項目

変更内容

1

log_error_verbosity

3

2

general_log

1

3

log_output

FILE