LDAPの前提条件

    LDAPの前提条件


    記事の要約

    LDAPには、以下の前提条件があります。

    ※ID管理が〇になっている項目は、ID管理の機能の前提条件になります。ログが〇になっている項目は、アクセスログ管理のログ自動収集機能、または、ログ自動収集機能で収集したアクセスログ(ログインログ・ログアウトログ・suログ・ログイン失敗ログ)で出力するレポートの前提条件になります。

    No

    条件

    対象機能

    ID

    ログ

    1

    LDAPプロトコルバージョン3に対応していること。

    -

    2

    iDoperation CloudにLDAPのサービスポートが開放されリモートからアクセス出来ること。

    -

    3

    ID管理用のアカウントとして以下のどちらかを用意すること。

    • LDAPの管理アカウント
    • 管理対象のエントリの検索とアカウントの追加/変更/削除の権限を持つアカウント

    -


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