Salesforceの前提条件

    Salesforceの前提条件


    記事の要約

    Salesforceには、以下の前提条件があります。

    2026年2月以降、「接続アプリケーションの登録」は行えません。
    Salesforceの「Spring '26 」リリース以降、表のNo2に記載されている接続アプリケーションの新規登録は制限されます。既に登録済みの接続アプリケーションは「Spring '26」 のリリース後も引き続き利用可能です。
    Salesforceを新規ターゲット登録する際に接続アプリケーションの登録が必要な場合は、Salesforceのサポート窓口へお問い合わせください。
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=xcloud.connected_app_create.htm&type=5

    ※ID管理が〇になっている項目は、ID管理の機能の前提条件になります。ログが〇になっている項目は、アクセスログ管理のログ自動収集機能、または、ログ自動収集機能で収集したアクセスログ(ログインログ・ログアウトログ・suログ・ログイン失敗ログ)で出力するレポートの前提条件になります。

    No

    条件

    対象機能

    ID

    ログ

    1

    Salesforceの「システム管理者」プロファイルが割り当てられたユーザを、ターゲット接続情報の「管理者アカウント」に設定する必要があります。

    -

    2

    iDoperationで使用する接続アプリケーションを登録する必要があります。
    登録方法の詳細は、『接続アプリケーションの登録』を参照してください。

    -

    3レポート出力する際に、正しくアカウント名を表示できるように、Salesforce側にユーザIDの項目をレポートで確認できるよう設定する必要があります。このユーザIDは、Salesforce側でユーザ(iDoperation側のアカウント)に対して付与される内部IDであり、お客様がSalesforce側で「ユーザID」を確認の上、iDoperation側でターゲット管理のアカウント設定に「ユーザID」を設定する必要もあります。
    Salesforce側にユーザIDを設定したり、確認する方法については『ユーザIDのレポート出力設定と確認』を参照してください。

    接続アプリケーションの登録

    接続アプリケーションを登録し、各設定を行います。

    2019年9月時点の画面で手順を記載しています。冒頭の赤字の注意事項で説明した通り、2026年3月時点では実施できません。

    1.Salesforce『https://login.salesforce.com/
    または「https://(マイドメイン).my.salesforce.com/」にログインします。
    メニューから「アプリケーション」-「アプリケーションマネージャ」をクリックします。

    2.「新規接続アプリケーション」をクリックします。

    3.アプリケーション登録に必要な情報を設定し、「保存」をクリックします。

    設定内容

    No

    項目

    設定値

    1

    接続アプリケーション名

    iDoperation

    2

    API参照名

    iDoperation

    3

    取引先責任者 メール

    (任意のメールアドレス)(*1)

    4

    OAuth 設定の有効化

    (チェックをつける)

    5

    コールバックURL

    https://(iDoperationのホスト名/IPアドレス)/ (*1)

    6

    選択した OAuth 範囲

    • APIを使用してユーザデータを管理(api)
    • ID URL サービスにアクセス(id, profile, email, address, phone)

    (*1) Salesforce上では必須項目ですがiDoperationでは使用しない項目のため、任意の値を設定してください。

    4.「次へ」をクリックします。

    5.コンシューマ鍵、コンシューマの秘密をメモし、「Manage」をクリックします。

    ※ターゲット登録時に接続情報として必要です。

    6.「ポリシーを編集」をクリックします。

    7.「許可されているユーザ」の設定を変更します。変更時、ダイアログが表示されるので、「OK」をクリックします。
    続いて「保存」をクリックします。

    設定内容

    No

    項目

    設定値

    1

    許可されているユーザ

    管理者が承認したユーザは事前承認済み

    8.「プロファイルを管理する」をクリックします。

    9.「システム管理者」にチェックをつけ、「保存」をクリックします。

    ユーザIDのレポート出力設定と確認

    レポート出力する際に、正しくアカウント名を表示できるように、Salesforce側にユーザIDの項目をレポートで確認できるよう設定したり、確認する方法を説明します。

    2026年2月時点の画面で手順を記載しています。
    画面や手順は変更になる可能性があります。手順が実施できない場合は、お問い合わせください。

    ユーザIDのレポート出力設定方法

    1.Salesforce『https://login.salesforce.com/』または「https://(マイドメイン).my.salesforce.com/」にログインします。
    メニューから「アプリケーション」-「アプリケーションマネージャ」をクリックします。

    2.画面右上の歯車アイコン(設定)をクリックします。メニューから「設定」を選択します。画面上部のナビゲーションバーにある「オブジェクトマネージャー」タブをクリックします。

    3.「ユーザー」-「項目とリレーション」画面を表示し、「新規」をクリックします。

    4.データ型「数式」を選択して「次へ」をクリックします。 

    5.「項目の表示ラベル」、「項目名」に「ユーザID」(任意で変更可能)を入力し、「数式の戻り値のデータ型」に「テキスト」を選択して「次へ」 をクリックします。 

    6.数式として「CASESAFEID(Id) 」を入力し、「次へ」 をクリックします。 

    7.任意のセキュリティを設定して「次へ」 をクリックします。 

    8.「保存」をクリックします。 

    ユーザIDの確認方法

    ユーザIDのレポート出力設定方法』を設定後にユーザIDを確認します。

    1.Salesforceにログインします。

    2.画面上部にある「レポート」タブを選択し、「新規レポート」をクリックします。

    3.レポートタイプは「ユーザー」を選択します。レポートに表示する列には『ユーザIDのレポート出力設定方法』の手順5で追加した「ユーザID」を選択します。

    作成したレポートで「ユーザID」が確認できます。