Release notes Version 2603

    Release notes Version 2603


    記事の要約

    発行日 2026年3月24


    iDoperation ポータル (v2603)

    新機能/変更/修正の内容を以下に記載します。

    新機能

    No内容
    1Windows Server 2025上のMicrosoft Active Directory Domain ControllerがID管理、アクセスログ管理のサポート対象となりました。
    2

    認証プロバイダ(IdP)のアカウントに対して権限を一時的に付与する「権限貸出」機能において、AWS IAM Identity Centerに対応しました。それに伴い「AWS IAM Identity Center」のターゲット種別が追加となります。サービスサイト用のターゲット種別は「Cloud Console」のみ対応します。

    3iDoperation RAGのセッション制御で、セッション共有を必須として単独操作を制限する機能が追加となりました。

    変更

    No内容
    1権限貸出で返却に失敗した場合、返却処理が再実行できるように変更しました。
    2Salesforceターゲットのアカウント追加画面にユーザIDの項目を追加しました。
    3

    一括操作で以下の変更をしました。

    • Linuxのターゲット登録/変更にコマンド応答の制御の項目を追加しました。この項目を設定することでプロンプトの制御文字を無視します。
    • アカウント登録/変更にSelesforceターゲットのユーザIDの項目を追加しました。
    • アカウント登録/変更とワークフロー追加/変更と申請プリセット登録/変更が権限貸出に対応しました。
    4iDoperation PAM On-premisesからのデータ移行に対応しました。

    修正

    No内容
    1申請一覧のCSVダウンロードで、ダウンロード内容に申請書により貸し出されるアカウントを含める設定の場合、貸し出されるアカウントが0件の申請書の情報が出力されない不具合を修正しました。
    2

    下記のターゲット種別で、ファイル名フォーマットと最終更新日時が同じ組み合わせのログファイルが存在する場合、該当ログファイルの一方のログが収集されない不具合を修正しました。

    • Amazon Aurora PostgreSQL
    • Amazon RDS for PostgreSQL
    • Amazon Aurora MySQL
    • Amazon RDS for MySQL
    • Amazon RDS for Oracle
    • Amazon RDS for MariaDB
    3アクセス履歴レポートと特権IDの利用点検レポートで、ログインとログアウトの日時が同じ場合、レポートにログアウト情報が出力されないことがある不具合を修正しました。
    4Salesforceターゲットをレポート出力する場合、アカウント名がSalesforceの内部IDで出力される不具合を修正しました。
    5ワークフロー画面のアカウント絞り込み条件に、不正な正規表現を指定して対象となるアカウントの確認を行った場合、システムエラーとなる不具合を修正しました。

    Windows版 iDoperation PAM Agent(v1.3.1)

    新しいバージョンのWindows版iDoperation PAM Agentのリリースはありません。

    Mac版 iDoperation PAM Agent(v1.3.1)

    新しいバージョンのMac版iDoperation PAM Agentのリリースはありません。

    iDoperation PAM Browser Add-on(v4.0.0)

    新しいバージョンのPAM Browser Add-onのリリースはありません。

    アップデートについての注意点

    iDoperation ポータル (v2603)の修正No.4に関する不具合を解消するためには、『Salesforceの前提条件』のNo.3を確認してください。レポート出力時に正しくアカウント名を表示するため、Salesforce側で「ユーザID」を確認の上、iDoperation側でターゲット管理のアカウント設定に「ユーザID」を設定する必要があります。