Release notes Version 2609

    Release notes Version 2609


    記事の要約

    発行日 2026年9月18日


    Release Summary

    本リリースでは、複数のRD Session Hostで構成された高可用性のRemote Desktop Services展開において、オートログイン先をRemote Desktop Services展開ターゲットとする場合に、収集したアクセスログをRemote Desktop Services展開ターゲットのログとして扱えるようになりました。
    また、iDoperation RAGを利用したセッション共有において、再鑑者ユーザの入室をオリジナルセッション側で許可・拒否できるセッション参加承認機能を追加しました。
    さらに、一括操作におけるアカウント登録の入力チェックの品質を改善しました。

    主な更新内容

    • セッション参加承認機能の追加
    • 高可用性のRemote Desktop Services展開におけるログ収集への対応
    • 一括操作の入力チェックに関する修正

    Component Versions

    Nocomponentversion
    1iDoperation ポータルversion 2609
    2Windows版 iDoperation PAM Agentversion 1.3.1
    3Mac版 iDoperation PAM Agentversion 1.3.1
    4iDoperation PAM Browser Add-onversion 4.1.0

    新機能

    Access

    No内容
    1

    セッション参加承認機能を追加
    iDoperation RAGを利用したセッション共有において、再鑑者ユーザがセッションに参加する際、オリジナルセッションの利用者が入室を許可または拒否できるようになりました。

    Governance

    No内容
    1

    高可用性のRemote Desktop Services展開におけるログ収集に対応
    複数のRD Session Hostで構成された高可用性のRemote Desktop Services展開について、iDoperation RAGを利用した特権アクセスのログを、RD Session HostとRemote Desktop Services展開のいずれのログとして扱うべきかを正しく判定し、特権IDの利用点検レポートおよびアクセス履歴レポートへ反映することをサポートしました。

    不具合修正

    Privileged Management

    No内容
    1

    一括操作におけるアカウント登録の入力チェック
    WindowsAdd、SolarisAdd、HpUxAdd、AixAdd、LinuxAddによる一括アカウント登録で、「アカウントの同期」「タイムゾーン」「特権IDの利用点検レポート出力対象」の各項目について、必須または"NULL"指定不可の入力チェックが行われず、本来検出されるべき入力エラーがファイルチェックで検出されない問題を修正しました。なお、一括操作の実行時にはバリデーションチェックでエラーが検出されるため、誤った値のまま登録されることはありません。

    互換性に影響する変更

    該当する変更はありません。

    アップデート後に必要な作業

    必要な作業はありません。

    既知の問題

    現時点で、重要な既知の問題はありません。