Release notes Version 2610

    Release notes Version 2610


    記事の要約

    発行日 2026年10月22日


    Release Summary

    本リリースでは、WindowsおよびActive Directoryターゲットからのログ収集処理の性能を改善しました。これにより、ターゲット上に大量のログが存在する場合の処理時間を短縮しました。
    また、.NET 8のMicrosoftサポート終了に伴い、Windows版 iDoperation PAM Agentおよび iDoperation PAM App Agentを.NET 10対応版に更新しました。
    さらに、PHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)の対策を実施しました。

    Component Versions

    Nocomponentversion
    1iDoperation ポータルversion 2610
    2Windows版 iDoperation PAM Agentversion 1.4.0
    3Mac版 iDoperation PAM Agentversion 1.3.1
    4iDoperation PAM Browser Add-onversion 4.1.0

    新機能

    新機能はありません。

    機能・性能改善

    Access

    No内容
    1

    .NET 10 への対応
    現在の動作要件である .NET 8 のMicrosoftサポートが終了するため、Windows版 iDoperation PAM AgentおよびiDoperation PAM App Agentを .NET 10 に対応しました。

    Governance

    No内容
    1

    ログ収集の処理性能
    WindowsおよびActive Directoryターゲットからのログ収集で、ターゲット上に大量のログが存在する場合の処理時間を短縮しました。

    不具合修正

    Privileged Management

    No内容
    1

    一括ユーザ管理
    一括操作によるユーザの登録・変更で、契約していないサービスを「使えるサービス」に設定できる問題を修正しました。なお、設定されても、契約していないサービスは利用できません。修正後は、契約していないサービスを指定した場合にエラーとなります。

    互換性に影響する変更

    No内容
    1

    .NET 10 Desktop Runtime が必要になります
    Windows版 iDoperation PAM Agent(version 1.4.0)および iDoperation PAM App Agent(version 3.9.0)を実行するには、特権アクセス端末に .NET 10 Desktop Runtime がインストールされている必要があります。インストールされていない場合、Agentは実行できません。
    iDoperation PAM Agentは、自動アップデートされるため、.NET 10 Desktop Runtimeをインストールできない場合は、タスク スケジューラの「iDoperationCloudClientDownload」タスクを無効にすることで、自動アップデートを停止することできます。

    アップデート後に必要な作業

    必要な作業はありません。

    既知の問題

    現時点で、重要な既知の問題はありません。