アクセスログ自動収集機能の制限事項・注意事項

    アクセスログ自動収集機能の制限事項・注意事項


    記事の要約

    アクセスログ自動収集機能には、以下の制限事項、注意事項があります。

    制限事項、注意事項

    No

    制限事項、注意事項

    1

    タイムゾーンがJST以外のターゲットについては、収集するログの日時をJSTの日時に変換して収集します。
    収集するログにタイムゾーンが含まれている場合は、そのタイムゾーンを元に変換します。
    タイムゾーンが含まれていない場合は、iDoperationのターゲット設定に登録されたタイムゾーンを元に変換します。登録されたタイムゾーンが間違っている場合は、間違ったタイムゾーンを元にJSTに変換するため、特権IDの利用点検レポートで申請書と突合しなくなります。

    2

    Linux、Solaris、HP-UX、AIXのwtmpはタイムゾーンが出力されない場合があるので、iDoperationに登録されたタイムゾーンを元にJSTに変換します。

    3

    iDoperationで登録したタイムゾーンを変更した場合は、タイムゾーンを変更した直後のログ収集でログの欠損、または、重複取得が発生する可能性があります。