外部ワークフローとの連携設定

    外部ワークフローとの連携設定


    記事の要約

    外部ワークフローと連携するための設定について説明します。

    1.iDoperation Web Consoleに管理者権限でアクセスし、「ワークフロー管理」画面の「ワークフロー設定」タブを表示します。

    「外部ワークフローとの連携」で「連携する」を設定し、「変更」をクリックします。

    外部ワークフロー連携機能を有効にする場合は、申請書が1件も登録されていないか、全て完了している必要があります。既に申請書が登録されている場合は、全ての申請書を削除か、完了した上で、有効化してください。

    2.WebAPI認証設定を行います。

    「システム設定」画面から行います。手順については『各種管理をする』-『システム設定』-『WebAPI認証設定』を参照してください。
    WebAPI認証設定時に発行された以下の情報は、『外部ワークフローの設定の動作確認』にてWebAPIの実行に必要となるので記録してください。

    • 「OAuth 2.0」:クライアントID、クライアントシークレット
    • 「Basic認証」:クライアントID、パスワード
    • 「APIトークン」:アクセストークン

    以上で、外部ワークフローとの連携設定は完了です。