iDoperation RAGを利用して接続する

    iDoperation RAGを利用して接続する


    記事の要約

    iDoperation RAGを利用することで、iDoperation Clientを経由せずにシンプルなターゲット接続が可能になります。iDoperation RAGでは、ブラウザから直接ターゲットにリモートデスクトップ接続を行い、オートログインを実行できます。
    管理者は利用者のセッションを管理でき、接続状況の確認やセッションの切断が可能です。


    動作環境

    動作するブラウザは『前提条件・注意事項』-『動作環境』-『Web Consoleアクセス端末』を参照ください。
    IDoperation RAGで接続できるアプリケーションはRDPとSSH接続です。
    iDoperation RAGで特権IDを利用できるターゲットは以下です。

    ターゲット一覧

    アプリケーション
    接続できるターゲット
    ターゲットの前提条件・制約
    Remote Desktop(HTML5)Microsoft Windows
    Microsoft Active Directory Domain Controller
    Microsoft Windows系ターゲット
    Microsoft Active Directory Domain Controllerをターゲットとして管理するための前提条件・制約についても、『Microsoft Windows系ターゲット』を参照ください。
    SSH(HTML5)
    UNIX
    Linux
    UNIX・Linux系ターゲット