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操作ログ通知
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操作ログ通知の概要
操作ログ通知ルールの参照、追加、編集、削除ができます。
グループ管理者は操作できません。
SCエージェントから送付された操作ログを、設定したルールで検知し、メールで通知したい場合に使用します。
※ライセンスで操作ログ検索機能が無効の場合は本機能を利用できません。
操作ログ通知ルールの編集可能な項目一覧
No | 項目 | 内容 |
1 | 設定名 | 操作ログ通知ルールの設定名を設定します。設定名は重複できません。 |
2 | 操作ログ種別 | 通知したいSCエージェントの操作ログの種別を選択します。 |
3 | キーワード | 通知したい操作ログに含まれるキーワードを設定します。
|
4 | 検索方法 | キーワードの一致条件を指定します。 |
5 | 送信ルール | 同一エージェント、同一ユーザによる検知が連続してあった場合に、最初に検知した時間からメール通知をしない時間を設定します。 |
6 | 宛先 | メールの送信先を設定します。 |
7 | 件名 | メールの件名を設定します。 |
8 | 本文 | メールの本文を設定します。 |
メール送信時に置き換えられる件名と本文の記号について
メール送信時に本文と件名は以下の記号が置き換わります。
No | 記号 | 置き換わる内容 |
1 | {url} | 通知されたログに該当する画面操作記録URL(件名では使えません) |
2 | {logDateTime} | 検出した操作ログの時間 |
3 | {agentName} | 検出した操作ログのエージェント名 |
4 | {logonName} | 検出した操作ログのログオンユーザ名 |
5 | {inputSource} | 検出した操作ログの入力ソース |
6 | {type} | 検出した操作ログの種別 |
7 | {data} | 検出した操作ログ本文(件名では使えません) |
操作ログ通知機能の注意点
No | 注意事項 |
1 | 操作ログの通知の検知は1分間隔で実施され、検知ルールに該当する検知が行われた際にメールで通知を行います。 |
2 | 操作ログ検知時に、メールサーバが停止していた等の理由によりメールが送信できなかった場合は通知されません。 |