動画共有機能について

    動画共有機能について


    記事の要約

    動画共有機能の概要

    動画共有機能は、閲覧している画面操作記録を他の人と共有することができる「共有URL」を作成することができます。
    作成した共有URLを共有相手に連絡することで、連絡を受けたユーザがURLから画面操作記録に直接アクセスすることができます。
    共有URL は、iDoperation SCユーザしか閲覧できない共有URLと、iDoperation SCユーザ以外(以下、ゲストユーザ)も閲覧できる共有URLの2種類あります。
    ゲストユーザが閲覧できる共有URLは許可されていないと作成することはできません。

    動画共有機能イメージ(ゲストユーザに共有した場合の画面例)

    iDoperation SCユーザに動画を共有する

    この手順で作成する共有URLは、iDoperation SCユーザしかアクセスできません。また、共有した画面操作記録を閲覧する権限がないiDoperation SCユーザに共有してもアクセスできません。

    1. 動画共有ボタンをクリックします。

    2. 表示された画面左上のプルダウンから「iDoperation SCユーザに動画を共有」を選択します。

    3. 開始位置を指定する場合は「下記の再生位置から開始する」を選択し、開始したい時間(分と秒)を指定します。

    4. 表示されている共有URLを共有相手に連絡します。

    ゲストユーザに動画を共有する

    1. 動画共有ボタンをクリックします。

    2. 表示された画面左上のプルダウンから「ゲストユーザに動画を共有」を選択します。
      ※ゲストユーザに動画を共有することが許可されていない場合は、選択できません。

    3. 以下の項目を入力し、「共有する」をクリックします。
      ※画面下部のボタンが「共有を解除」になっている場合は、既に共有の設定がされています。
      ・共有範囲:選択した画面操作記録の共有範囲です。一律で共有の設定をする画面操作記録の0:00 から23:59 までになります。
      ・操作ログを共有する:操作ログを共有するかどうかを設定します。操作ログの検索権限がないユーザは、「共有しない」になり選択できません。
      ・パスワード:再生時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。「設定する」を選択した場合は、パスワードも設定します。
      ・再生の開始位置:再生の開始位置を設定します。
      ・有効期限:画面操作記録を共有する期限です。この期限を過ぎると自動的に共有が解除されます。

    4. 表示されている共有URLを共有相手に連絡します。パスワードを設定している場合は、パスワードも連絡する必要があります。

    ゲストユーザに動画共有時の補足・注意事項

    No

    補足内容・注意事項

    1

    ゲストユーザに共有されている場合に共有設定の画面で「共有を解除」ボタンをクリックすると、共有URLから画面操作記録へアクセスできなくなります。共有の有効期限よりも前に共有を解除したい場合に実施してください。

    2共有する度に共有URLは新しいURLになります。そのため、解除した後に再度共有しても、解除した共有URLからアクセスすることはできません。

    3

    ゲストユーザに共有されている時は、再生画面の動画共有ボタンに色が付きます。

    4

    ゲストユーザに共有されている場合は、画面操作閲覧画面の検索結果に動画共有のアイコンが表示されます。