エージェントのアップデート
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SCエージェントのアップデート方法について説明します。
アップデートの事前準備
SCエージェントをアップデートするための事前準備として下記を実施します。
Web Consoleにアクセスし、ユーザメニューのダウンロードからOSに合わせたインストーラをダウンロードします。
※Windows版で自動アップデートをする場合は必要ありません。
※本手順のアップデートでサイレントインストーラは使用しません。
アップデートの注意点
No | 注意点 |
1 | |
2 | アップデート実施中は録画されません。アップデート終了後に録画が再開されます。 |
3 | Windows版でウィンドウ名の操作ログを記録している場合は、アップデート終了時にOSの再起動が必要になる場合があります。 |
4 | アップデート前の設定は引き継がれます。 |
5 | Mac版はアップデート終了後にOSの再起動が必要です。 |
Windows版のアップデート
自動で実施する場合
SCエージェントのバージョン1.4.0以降は通常自動アップデートされます。
それより前のバージョンでは、『手動で実施する場合』で手動で行ってください。自動アップデートについての注意点は『自動アップデートの注意点』を参照してください。
手動で実施する場合
- 『アップデートの事前準備』でダウンロードしたインストーラのzipファイルを展開し、展開されたフォルダ内の「setup_SCAgent.exe」を実行します。
- iDoperation SC Agentのインストールウィザードで「はい」をクリックします。
- 「iDoperation SC Agentのアップデート開始」画面で、製品バージョンの項目がアップデートするバージョンになっていることを確認し、「次へ」をクリックします。
クリック後、アップデートが完了されるまで、少しお待ちください。
※通常は1~2分で完了しますが、環境によっては10分程度かかる場合があります。 - アップデート後にOSの再起動が必要な場合は、「再起動が必要になります」画面が表示されるので、「続行」をクリックします。
- 「iDoperation SC Agentのインストールが完了しました」画面で、「完了」をクリックします。
OSの再起動が必要な場合には、「再起動」画面が表示されるので、「はい」をクリックして、OSを再起動してください。
Mac版のアップデート
- 『アップデートの事前準備』でダウンロードしたインストーラのzipファイルを展開し、展開されたフォルダ内の「setup_SCAgent.pkg」を実行します。
- 「このパッケージは、ソフトウェアを・・・」画面が表示されたら「許可」もしくは「続ける」をクリックします。
- 「ようこそiDoperation SC Agentインストーラ」画面で、製品バージョンの項目がアップデートするバージョンになっていることを確認し、「続ける」をクリックします。
- 「仕様許諾契約」画面で、ソフトウェア使用許諾契約条項の内容を確認し、「続ける」をクリックします。同意を確認するダイアログで、「同意する」をクリックします。
- 「アップデート確認」画面で、「続ける」をクリックします。
- 「インストール先の選択」画面で「続ける」をクリックします。
※表示されない場合があります。その場合は引き続き手順7を実施してください。 - 「”Macintosh HD”に標準インストール」画面で、「インストール」をクリックします。管理者アカウントとパスワードを入力する画面が表示されるので、入力し「ソフトウェアをインストール」をクリックします。
クリック後、アップデートが完了するまで、少しお待ちください。
※管理者アカウントとパスワードを入力する画面が表示される前に再起動が必要という内容のダイアログが表示される場合があります。その場合は「インストールを続ける」をクリックします。
※アップデートの完了までは通常は1~2分ですが、環境によっては10分程度かかる場合があります。 - 「インストールが完了しました」画面で、「再起動」クリックします。クリック後、OSの再起動が実行されます。