Web Consoleへのログイン

    Web Consoleへのログイン


    記事の要約

    ログインの実施

    通常ログイン

    1. ブラウザで下記URLを入力し、Web Consoleにアクセスします。
      https://xxxxxxxx.idoperation.com/sc/
      ※「xxxxxxxx」の箇所は環境により異なります。

    2. 表示されるログイン画面の「Email」にメールアドレス、「Password」にパスワードを入力し、「Sign In」をクリックします。
      多要素認証を利用するユーザの場合は、「Sign In」をクリック後に多要素認証画面が表示されます。多要素認証の有効化に使用したモバイルデバイスのアプリで表示される認証コードを入力します。

    外部アイデンティティプロバイダーを使用してのログイン

    ログインに外部アイデンティティプロバイダーが使用可能なiDoperation SCの場合は、Web Console のログイン画面に「Federated-sign-in」ボタンがログイン画面に表示されます。
    外部アイデンティティユーザの場合、水色のボタン「Federated-sign-in」をクリックし、外部アイデンティティプロバイダーでログインをしてください。
    ※外部アイデンティティユーザではない場合、通常通り「Email」と「Password」を入力してログインしてください。

    ログイン時の注意点

    No

    注意点

    1

    ログイン状態は同一お客様IDのiDoperation、iDoperation SCで共有されます。
    そのため、他のiDoperation、iDoperation SCでログイン済みの場合はログイン画面が表示されず、ログインなしでログイン済みの画面に遷移します。

    2

    iDoperation SCにユーザが作成されていないとログインはできません。
    例えば、iDoperationでユーザは作成されているがiDoperation SCにユーザが作成されていない状態でiDoperation SCにログインした場合、「iDoperation SCの利用が許可されていません。」というエラーが表示されログインできません。

    3

    ログインしてから60分が経過するとログイン済みの状態が解除され、再度ログインの操作が必要になります。

    4

    ブラウザを閉じてもログイン済みの状態は解除されません。
    そのため、ブラウザを閉じた後にブラウザを開き直しWeb Consoleにアクセスするとログインなしでログイン済みの画面に遷移します。
    複数のユーザが使用するPCで操作を終わるときはログアウトすることを推奨します。

    5

    多要素認証が設定されているユーザは、初回認証時に認証に使用するモバイルデバイスの登録が必要です。画面の指示に従って登録してください。
    以降のログイン時は、多要素認証の有効化に使用したスマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスが必要です。

    ログイン時のトラブルシューティング

    No

    発生事象項目

    対処内容

    1

    Web Consoleにアクセスできない。

    Web ConsoleにアクセスするURLを間違えていないかご確認ください。

    Web Consoleにアクセスできないネットワークからアクセスしている可能性があります。

    SSLv3は無効に設定されています。
    TLSが有効になっていないブラウザからはアクセスできません。

    2

    パスワードを忘れた。

    管理者に連絡して、パスワードを再発行してもらってください。
    管理者はユーザ管理で該当ユーザのパスワードを変更し、そのパスワードを利用者にご連絡ください。

    3

    多要素認証のモバイルデバイスの紛失・故障により認証コードが確認できなくなった。

    管理者に連絡して、モバイルデバイスの登録状態を初期化してもらってください。その後は、初回ログイン時と同様にモバイルデバイスを登録する画面になるので、新しいモバイルデバイスを登録してください。
    管理者はユーザ管理で該当ユーザの多要素認証状態を一度「利用しない」に変更し、再度「利用する」に変更することで初期化することができます。