自動アップデートの注意点
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アップデート実施時の注意点
No | 注意事項 |
自動アップデートは、v1.4.0以降のWindows版SCエージェントから利用できます。それより前のバージョンでは、手動でアップデートを行ってください。 | |
| 2 | 自動アップデートによるSCエージェントのアップデートは、OSが起動し、SCエージェントのサービスが起動されるタイミングで実行されます。 |
| 3 | 自動アップデートによって最新のSCエージェントアップデータを取得すると、SCエージェントのログにWARNレベルで「Download updater. Please reboot os.」というメッセージが記録されます。このメッセージが出力された後に、OSを再起動することでアップデートが行われます。 |
| 4 | OSの起動後にすぐにログインした場合、SCエージェントのアップデートが完了していないため、アップデートが完了した直後にOSが再度再起動されることがあります。なお、環境によって異なりますが、アップデートにはOS起動からおおよそ1～2分程度かかります。また、サーバとの通信ができない場合、旧バージョンの停止に時間がかかり、さらに約1分程度の追加時間が必要になることがあります。 |
| 5 | SCエージェントのアップデート資材は定期的にサーバに確認/取得しに行きます。初回はOS起動の5分後、以降は1時間ごととなります。 |