Release notes Version 2401

    Release notes Version 2401


    記事の要約

    Web Console

    新機能/変更の内容を以下に記載します。

    新機能

    No内容
    1

    下記のデータの登録・変更を既定のフォーマットのCSVファイルを作成することで、Web Consoleから複数のデータを一括で操作できるようになりました。

    ・グループ
    ・ユーザ
    ・操作ログ通知
    ・システム設定

    2

    右上のユーザアイコンのメニューより、Webマニュアルを参照できるようになりました。

    3

    Web Consoleへのログイン認証時、検出されたリスクレベルに応じて、サインインを許可・ブロックする機能を追加しました。

    4ローリングアップデート方式によるiDoperation Cloudサービスのバージョンアップをサポートしました。

    変更

    No内容
    1Web ConsoleからダウンロードできるSCエージェントのバージョンを下記の通り変更しました。
    2

    Safari 17をWeb Consoleの対応ブラウザに追加しました。

    3Web Consoleのセキュリティや画面表示の改善をしました。
    4全てのデータの保管場所がAWSデータセンタの東京リージョン、大阪リージョンになりました。

    修正

    No内容
    1

    Web Console画面の左メニューを閉じた状態でページ遷移すると、メニューが開けなくなる不具合を修正しました。

    2

    操作ログダウンロードで、件数が多く1分以上かかる場合にダウンロードできない不具合を修正しました。

    Windows版SCエージェント(v1.1.1)

    新機能/変更の内容を以下に記載します。

    新機能

    新機能はありません。

    変更

    No内容
    1

    SCエージェントのインストーラの画面表示で軽微な改善をしました。

    修正

    No内容
    1

    Windowsの地域設定で西暦以外を使っている環境にSCエージェントをインストールすると、ライセンスが認証されない不具合を修正しました。

    Mac版SCエージェント(v1.2.0)

    新機能/変更の内容を以下に記載します。

    新機能

    No内容
    1

    macOS バージョン 14(Sonoma)をSCエージェントの動作環境OSに追加しました。

    変更

    No内容
    1

    SCエージェントのアンインストール時の動作で軽微な改善をしました。

    修正

    修正はありません。

    アップデートについての注意点

    ・SCエージェントのアップデートについて
    SCエージェントに自動アップデート機能はありません。
    そのため、Web Consoleから新しいバージョンのSCエージェントをダウンロードし、手動でアップデートする必要があります。