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SCエージェント
SCエージェントは、iDoperation SCでPCやサーバの画面操作を動画で記録する端末にインストールが必要なソフトウェアです。
ここではSCエージェントの動作環境について説明します。
要件を満たしている環境でも、インストール先のシステム利用状況により性能が不足することがあります。
Windows PC
No | 項目 | 最小要件 |
1 | OS (*1) | Windows 10 |
2 | CPU | 64ビットのIntel または AMD プロセッサ(*2) |
3 | メモリ（RAM） | 2GB 以上(*2) |
4 | ハードディスク | インストール：空き容量50MB 以上 |
5 | ネットワーク | 100Mbps 以上推奨 |
6 | モニターの解像度 | 4K (4096×2160) 以下 |
(*1) 日本語版Windowsと英語版Windowsに対応しています。
(*2) 画面サイズFHD、標準画質、フレームレート：1fpsの場合に必要な要件を示しています。
Windows Server
No | 項目 | 最小要件 |
1 | OS (*1) | Windows Server 2016 |
2 | CPU | 64ビットのIntel または AMD プロセッサ(*2) |
3 | メモリ（RAM） | 4GB 以上(*2) |
4 | ハードディスク | インストール：空き容量50MB 以上 |
5 | ネットワーク | 100Mbps 以上推奨 |
6 | モニターの解像度 | 4K (4096×2160) 以下 |
(*1) 日本語版Windowsと英語版Windowsに対応しています。
(*2) 同時録画3セッション、画面サイズFHD、標準画質、フレームレート：1fpsの場合に必要な要件を示しています。同時に録画するセッションが増えるとCPU使用率やメモリの使用量は増えます。CPU使用率、メモリ使用量のサイジングは『サイジング』を参照してください。
Mac
No | 項目 | 最小要件 |
1 | OS | macOS バージョン 10.15（Catalina） |
2 | CPU | 64ビットIntelマルチコアプロセッサ または Apple Silicon Mシリーズ(*2) |
3 | メモリ（RAM） | 4GB 以上(*2) |
4 | ハードディスク | インストール：空き容量50MB 以上 |
5 | ネットワーク | 100Mbps 以上推奨 |
6 | モニターの解像度 | 4K (4096×2160) 以下 |
(*1) ステルスモード（録画していることを気づかれにくくする機能）は利用できません。ステルスモードを有効にしても、メニューバーの画面共有ピッカーのアイコンが表示非表示を繰り返し、クリックするとSCエージェントのアイコンが表示されます。
(*2) 同時録画1セッション、画面サイズFHD、標準画質、フレームレート：1fpsの場合に必要な要件を示しています。同時に録画するセッションが増える(複数のユーザが同時にログインする)とCPU使用率やメモリの使用量は増えます。CPU使用率、メモリ使用量のサイジングは『サイジング』を参照してください。
Web Consoleアクセス端末
Web Consoleは画面操作記録の再生や各種管理設定などができるWebサイトです。
Web Consoleにアクセスする端末の動作環境は以下の通りです。
No | 項目 | 要件 |
1 | ブラウザ | Microsoft Edge(Chromium版) (*1) |
2 | ディスプレイ | 解像度1366×768以上 |
(*1) macOS上のMicrosoft Edgeは動作対象外です。